Japaner auf Muschel, sitzend～ジャポニズム、貝と男の坐像
2009年アートワーク、50作限定で製作されたフィギュリンです。
詳しくは本国ドイツマイセンサイトをご覧ください。
マイセン磁器は日本の有田焼の影響を多分に受けており、日本文化（ジャポネズム）には特別な敬意を払っているようで、シノワズリ（東洋思想）の中でもジャポネズム作品は常に高額ラインに位置しています。
この人形は通常上記水色で制作されていますが、入荷予定の作品は黄色（パコダカラー）、相当珍しい作品です。
パコダ人形は黄色が一番人気が高く、完売も黄色が一番早いのは有名な話です。
下記は参考写真、パコダ人形（黄色）です。
なおパコダ人形はヨハン・ヨアヒム・ケンドラー（1706～1775年）のシノワズリ代表作品です。