top of page
CWD-000
CWD-001
CWD-002
CWD-003
CWD-004
CWD-005
CWD-006
CWD-007
CWD-008
CWD-009
CWD-010
CWD-011
CWD-012
CWD-013
CWD-014
CWD-015
CWD-016
CWD-017
CWD-018
CWD-019
CWD-020
CWD-021
CWD-022
CWD-023
CWD-024
CWD-025
CWD-026
CWD-027

古マイセン 最高峰 フルコバルト エッグシェイプ ワトー多彩色 三つ脚 スネークハンドル 蓋付きカップ 19世紀 超希少 元ギャラリー保管作品 G

参考価格 \398,000

価格交渉はこちらから

メッセージを送信しました

価格交渉はお気軽に!!

何度して頂いても無料です。

売買が成立するまで一切お金はかかりません。

 

参考価格は販売者の希望価格です。

掲載している作品には委託販売作品も多数掲載されています。

時期や状況により、思った以上の値引きが期待できる場合もございます!

当店はお客様のご希望額で売買が成立できるよう所有者様と根気よく交渉いたします。

 

価格交渉以外でも、ご質問、ご希望などなんでも結構です。

上記よりお気軽にご連絡をお願いいたします。

大変希少な作品なので最後までお読みになってからご入札ください!

 

≪古マイセン ワトー系最高峰のキャビネットカップ 宮廷文化の芸術作品 ワトー多彩色 フルコバルト 三つ脚スネークハンドル ロココ金彩 蓋付きカップ&ソーサ≫
 

写真をご覧いただけましたら説明は不要かと思います。
ロココ時代、宮廷文化そのものの絢爛豪華さと上品な華やかさを併せ持つ一部の特権階級のみが所有することを許された19世紀マイセン磁器を代表する究極のカップ、正に王侯貴族文化の象徴です。

フルコバルトに非常に複雑なロココ金彩を纏った蓋付きエッグシェイプに細密画の王道「カラード ワトー」が描かれています。
※ワトーにつきましては下記を参照ください

ドイツ国立ツヴィンガー宮殿博物館、マイセン磁器博物館をはじめ、各国の西洋磁器を集めた美術館等では必ずと言って良いほど展示されているほど稀有な作品で、当然ながら世界的に見ても市場に出ることは皆無と言えます。
日本国内では購入はおろか実際に見ることすら不可能と言っても過言ではありません。

当該作品はカップ、蓋、ソーサーの三部で構成されていますが、全て揃っていることは非常に稀です。
現存作品はカップのみやソーサー無しなどが大半で、それでも驚くほど高い価値を有しておりますが、ましてや今回入荷作品のように完全体で見つかることは奇跡的と思われ、極めて高い価値を有するものと思われます。

≪マイセン ワトー画≫
1741年、ロココを代表する画家、アントワーヌ・ワトー(Antoine Watteau 1684-1721年)のエッチング(銅版画)を基に王室の命を受けたヨハン・グレゴリウス・ヘロルト(Johann Gregorius Hoeroldt 1696-1775)が完成させたマイセン磁器最高峰絵付けと言われる「ワトー Watteau」が誕生しました。
短い時代に花開いたロココ宮廷文化の代表的な芸術品、華やかで甘美な世界観があり、絢爛豪華な作品です。

 

 

 

 

 

 



※上記はペア展示例

同意匠の絵柄違い、同じ恋人紋で同時代制作の完全ペア作品です。
絵柄をご覧いただければその希少性をお分かりいただけると思います。
このタイプがペアで揃うことは世界的に見ても皆無です。

どちらも単体での販売もいたしております。

 

 

下記リンクは当店の記事です。
「マイセン 最高峰 フルコバルト エッグシェイプ ワトー多彩色 三つ脚 スネークハンドル 蓋付きカップ 19世紀 超希少 元ギャラリー保管作品」詳細

 

≪等級≫
全て一級品
≪セット内容≫
カップ×1(幅95mmハンドル含む/高さ125mm蓋含む)
カップ蓋×1(サイズは上記に含む)
ソーサ×1(直径126mm)
※サイズはスケール計測なので参考値です。

≪コンディション≫
推定120-150年程度のアンティーク古マイセン
率直にミュージーアムコンディションで極めて素晴らしい状態です。
当然割れ、欠け、チップ、クラックの類はありません。

bottom of page