現代アート作家、OlafFieber氏によるマイセン磁器 大規模セットフィギュリン
「Kasperletheater~人形劇カスパーシアター」
近日入荷いたします。
ドイツ語圏内においては大人になるまでに必ず一度は見るという人形劇カスパー
18世紀末より語り継がれる国民的寓話であり、幾多の芸術的素材にもなっている題材です。
マイセン磁器の創立以降、歴史を共にしたこの人形劇を、現代アートの奇才オラフ・フィーバーがマイセン磁器の依頼において制作されたのが当該作品となります。
カラフルな劇場と個性的な35の登場人物で構成された作品群で、現在は既に制作されていないと思われます。
総36点の大規模セットともなると極めて高額であることは容易に想像つきますが、そもそも揃うことが珍しいカスパーシアター
高付加価値な現代マイセンの芸術作品です。
なお、Olav Fieber氏につきましては下記を参照ください。
乞うご期待!