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近日入荷予定 マイセン 希少作品 オペラドール「Madame de Pompadour~ポンパドゥール夫人」 1750年フリードリッヒ・エリアス・メイヤー原型 実在制作モデル


フリードリッヒ・エリアス・メイヤー(Friedrich Elias Meyer 1723-1785)1750年頃の原型作品

通称「Madame de Pompadour~ポンパドゥール夫人」こと

オペラドール"Jeanne-Antoinette Poisson, marquise de Pompadour"の肖像

近日入荷いたします。

※上段写真は実際の作品。中段写真は2015年クリスティーズロンドン開催のオークションで日本円約400万円以上で落札された現物写真です。

下段写真は1756年、フランソワ・ブーシェにより描かれた肖像画です。

この作品は制作過程からして特別な経緯の作品です。

1748年頃、アウグスト3世(August III Sas 1696年10月7日-1763年10月5日)主宰のオペラ鑑賞会に招かれたポンパドゥール夫人を象り制作されたフィギュリンと言われております。

ルイ15世の公妾であったポンパドゥール婦人、その類稀な美貌と学芸的な才能で周囲の人たちを魅了したと言われており、オペラ鑑賞会の主催者であるアウグスト3世も同会に参加した夫人に大変気を良くし、当時のマイセン磁器きっての人形造形師であったフリードリッヒ・エリアス・メイヤー(Friedrich Elias Meyer 1723-1785)に制作を命じたと言われております。

実際の出来事で誕生したこの人形は、マイセン人形の特別なカテゴリー、雅宴(Gallant)のKrinolinenkleid(クリノリン)に属しています。

このカテゴリーの殆どはヨハン・ヨアヒム・ケンドラー(Johann joachim Kaendler 1706-1775)制作されておりますが、当該作品のみアウグスト3世の信頼が厚かったメイヤーが制作を担当したと言われております。

原型制作年は1750年頃、つまり同氏は約二年の歳月をかけポンパドゥール夫人の肖像を作り上げたことになります。

当該モデルは現存個体が少なく、

Menzhausen-Karpinski/Figuren aus der Sammlung,Pauls-Eisenbeiss/120~122ページにかけてとWalcha/MeissnerPorzellan Abbildungの407ページにその希少性が写真付きで掲載されています。

高額なモデルとしても知られています。

2015年、クリスティーズロンドンオークションにおいて、他人形とセット売買ではあるものの、なんとスタートビットが15,000GBP、ハンマープライスが18,750GBP、手数料と税金など経費を合わせると25,000GBP(当時の為替レートで400万円以上)だったとされています。

またその現物写真が上記の写真となります。

今回入荷作品は上級なイブニングカラー(ブラックドレス仕様)の個体です。

ご期待ください

9/27 写真を更新いたしました。実際の作品です。

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