作品名(左)
英題;Sense of Sight.Nude woman looking through a telescope,with bird and putto
和名;視覚-「望遠鏡を覗く裸婦と天使と鷲」
年代;ボタン剣前期(1824-1850)
作家;ヨハン・フリードリッヒ・エバーライン
コンディション;特A(特筆すべきダメージ無し)
作品名(右)
英題;Sense of Hearing.Ledy playing a mandolin with deer and putto
和名;聴覚-「マンドリンを奏でる裸婦と天使と鹿」
年代;ボタン剣後期(1850-1900)
作家;ヨハン・フリードリッヒ・エバーライン
コンディション;特A(特筆すべきダメージ無し)
ヨハン・フリードリッヒ・エバーライン-Johann Friedrich Eberlein(1695-1749)
マイセン創成期以前より創作活動をする伝説的なモデラーでバロック様式の神様と言われています。
しかし、その存在は謎が多く同氏の生い立ちや経歴などは殆どわかっていません。
代表作は全て美術館級で当作品のほかに、パコダ人形など。
さらにハインリッヒ・ ブリュール伯爵(1700-1763)への献上品としてマイセンテーブルウェアの代表作「スワンサービス」を5年の歳月をかけ、約2000ピースを盟友ケンドラーと作り上げた伝説は有名です。
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