古マイセン、アンティーク西洋磁器のマスターピースの通称カラードワトー(ワトー多彩色)
カップ収集家や古マイセンマニア垂涎の作品、正に19世紀マイセン磁器を代表する作品です。
写真をご覧いただけましたら説明は不要かと思います。
ロココ時代、宮廷文化そのものの絢爛豪華さと上品な華やかさを併せ持つ装飾絵皿
フルコバルトに複雑なロココ金彩を纏ったシェイプに「カラード ワトー」が描かれており、各国の西洋磁器を集めた美術館等では必ずと言って良いほど展示されているほど有名な作品群です。
※ワトーにつきましては下記を参照ください
ワトー作品と言っても最もベーシックな単色グリーンワトーからフルコバルトに最高級のギルディングを施した個体までそのランクは様々ですが、今回入荷作品は共に高額なワトー作品の中でも最高水準のランクに値します。
乞うご期待!
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